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【神戸製鋼G 特別ルール】 2007.10.14 指導者会議にて

 

1.打球が、ファウルラインとボールデッドラインの内側上(空の木の枝葉に触れた)場合、触れた時点でファウル(ボールデッド)とする。

(例1)打球がインフライトの状態で枝葉に触れ、そのまま野手が捕球しても、アウトとはならずファウルとする。

(例2)打球がインフライトもしくは一度地面に触れた後、枝葉にあたりフェアー区域に入っても、ファウルとする。

 

2.打球が、ライト後方の木(枝葉)に触れた場合はボールインプレーのままとする。

 

ただし、打球がインフライトの状態で木(枝葉)に当たってはね返りをそのまま捕球しても、

直接捕球したものとはみなさない。

3.一度野手が触れたあとの打球または送球が、1および2の状態になった場合は、なり行きとする。

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